1717 :006P型9V乾電池の間欠使用耐久レース
アルカリ電池は本当に優秀なのか 乾電池のなかでアルカリ電池が標準化し、「いまさらマンガン?」と言われそうですが・・・・ 2年前、1509 :単三アルカリ乾電池 ピンキリ勝ち抜き性能比較レース...
View Article1718 :メーカー製を凌駕!音の優れた純粋電池式ファンタムBOXの製作
電池式ファンタムBOXは根強いニーズがありますね。 それにはいくつかの都合や目的があると思います。もう何回目になりましたか、今回はある目的で1chのみのリクエストがあり少し贅沢仕様で望みました。これはその試作バージョンです。(本チャンはかなりマニアックになるので) (純粋電池式ファンタムBOX)手のひらサイズです...
View Article1719 :ハムフェア2017 販売品仕込みました
昨年の高品位リボンマイクキット、超弩級リボンマイクトランスで人気だった「音創り研究会」の型破りなキット製品が今年も期待されています。 「ハムフェア2017」 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm9月2・3日は東京ビッグサイトから目がはなせません。...
View Article1711 :リボンマイク MXL R-144を高級マイクに変身させる弩級トランスがある
バブルの頃から復活の兆しを見せはじめたのがリボンマイクである。一旦絶滅したマイクロホン方式がここまで完全復活した例はほかにはありません。 「定番」と呼ばれるようになった新しい時代のリボンマイクがある。 MXL R144を中心としたネオジウム・マグネットの新設計、安価リボンマイクです。...
View Article1712 :誤ったセッティングの見せマイクを根絶しよう
見せマイクの置き方に異常がみられるようになって久しいが。 決定的な事例はTBS-TVの木曜深夜の番組「ゴロウ・デラックス」です。番組URL: http://www.tbs.co.jp/goro-dx/...
View Article1713 :ファンタム式パナ改マイクの単純化 省電流バージョン
単純に進化させました。ファンタム式パナ改マイクは7年間、これまでも何度か進化してきました。進化の可能性はまだまだ考えられますが安全、安定で裏実績のあるバージョンをご紹介します。 省電流回路版fetⅡ にタイピンホルダー、ウィンド・ファー fetⅡ を始めとするどファンタム式パナ改マイクの消費電流は1.6mA(48V供給時)程度です。一方、最も省電流であるノイマンU87では0.8mAですが・・・...
View ArticleComing soon
お礼このブログは2009年6月11日開設以来先月5月13日 累計アクセス数600万を迎えることができました。これまでの皆様の叱咤激励に深く感謝申し上げます。さらに1,000万めざして精進してまいりますのでよろしくお願い致します。 (2017.5.31集計にて6,026,903アクセス) 管理人 Shin Comming Soon次の記事更新までいましばらくお待ちください...
View Article1714 :自作マイクロホンのフロントメッシュ絞り加工
手作りマイクのあの無骨さをなんとかしたい・・・と最初に思った。 前面に黒い不織布が張られたむき出しのECM。なんとも不細工なこれまでの「自作マイク」、無言なるその国内共通デザインから早く抜けだしたい。...
View Article1715 :ビンテージリボンマイク修理 RCA-77DX 2本目の挑戦
RCA-77DX リボンマイク 2本目の修理記録1年ぶりにRCA-77DXを修理(手術)する機会がありました。ある有名タレントの方から依頼を受けました。昨年の記事「1617:RCA-77DXの蘇生・復元記録」をたよりに連絡くださったとのこと。外観コンデションも比較的良くヤル気の湧く個体でした。 (修理完成したRCA-77DX) 普遍のオーラを放ちます。...
View Article1716 :ファンタム式パナ改マイク fetⅡ Limted
あの fetⅡ にさらなる伝説が・・・ 希少となった名カプセル、パナソニックWM-61Aの優れた音はやはり代替え品や類似品、さらにコピー品では届かず、奇跡のカプセルとなりました。 この幻のWM61Aを使い、世界のいかなるスモールダイアフラムマイクともガチで勝負できる数少ない手作りマイクロホンになりました。「ファンタム式パナ改マイク:fetⅡ 」...
View Article1717 :006P型9V乾電池の間欠使用耐久レース
アルカリ電池は本当に優秀なのか 乾電池のなかでアルカリ電池が標準化し、「いまさらマンガン?」と言われそうですが・・・・ 2年前、1509 :単三アルカリ乾電池 ピンキリ勝ち抜き性能比較レース...
View Article1718 :メーカー製を凌駕!音の優れた純粋電池式ファンタムBOXの製作
電池式ファンタムBOXは根強いニーズがありますね。 それにはいくつかの都合や目的があると思います。もう何回目になりましたか、今回はある目的で1chのみのリクエストがあり少し贅沢仕様で望みました。これはその試作バージョンです。(本チャンはかなりマニアックになるので)...
View Article1719 :ハムフェア2017 販売品仕込みました
昨年の高品位リボンマイクキット、超弩級リボンマイクトランスで人気だった「音創り研究会」の型破りなキット製品が今年も期待されています。 「ハムフェア2017」 http://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-3_Ham-Fair/Ham-Fair.htm9月2・3日は東京ビッグサイトから目がはなせません。...
View Article1720 :《再掲載》ファンタム式パナ改マイク fetⅡ Limted
2ヶ月間、ご注文による製作のお休みをいただきました。本日再開しました。またfetⅡ Limited も含まれます。 あの fetⅡ にさらなる伝説が・・・ 希少となった名カプセル、パナソニックWM-61Aの優れた音はやはり代替え品や類似品、さらにコピー品では届かず、奇跡のカプセルとなりました。...
View Article1721 : 真空管 KORG Nutubeのマイクロフォニック・ノイズを消す
完成度99% の製品は「未完成」以外の何ものでもない。 残りの1%を成し遂げるには、そこまで費やした数倍のエネルギーを要することを経験していますが・・・ あの「キーン」というマイクロフォニックノイズ、「直熱管」だからあたりまえですか?一度耳につくと延々とまとわりついている、それが「止まる」ということになったらどうでしょうか。...
View Article1722 :KORG Nutubeのマイクロフォニック・ノイズを消す (第2編)
前記事からの続きです 前回「Nutubeのマイクロフォニックノイズ消し」の記事を発表するや、同記事は多くの話題を提供することになりました。 半信半疑とするご意見、邪道だとするご批判、それでもアクセスは止まりません。 一、効能:Nutube特有のマイクロフォニックノイズの発生を止める。◇ 未対策時「キーン」と1分近く鳴き続けるが 対策時 最短1秒に短縮...
View Article1723 : Nutubeのマイクロフォニックノイズは磁石でなぜ消える
(本記事内容の商業的・知財的窃用は堅くお断りします 2017年10月13日) 前記事1021、1022において圧倒的な効果をご案内したネオジ磁石によりNutubeのマイクロフォニックノイズが消える理由をさらに考察しました。 なぜネオジ磁石であのマイクロフォニックノイズが消えるんだ? フィラメントと同一素材である「タングステン」線を入手して調査開始した。...
View Article1724 :本物のクリスタルマイクが現在でも日本で生産されていた。
それは正夢だった。 ふとした きっかけで現在でも本物のクリスタルマイク」が国内生産されていることがわかったのだ。早速入手、テストをおこないました。(2017年10月)クリスタルマイクのハギレ良い音が帰ってきました。 (入手先情報は記事末に添えました) (裏面)(写真)まぎれもないMADE IN JAPANです...
View Article1728 :「ファンタム式クリスタルマイク」の提案
時代を超越して本物のクリスタルマイクの入手が可能となったいま、クリアしておかなければならない事があります。クリスタルマイクエレメント入手についてはこちらの記事(1728)を参照ください。https://ameblo.jp/shin-aiai/entry-12320927405.html...
View Article1715 :ビンテージリボンマイク修理 RCA-77DX 2本目の挑戦
RCA-77DX リボンマイク 2本目の修理記録1年ぶりにRCA-77DXを修理(手術)する機会がありました。ある有名タレントの方から依頼を受けました。昨年の記事「1617:RCA-77DXの蘇生・復元記録」をたよりに連絡くださったとのこと。外観コンデションも比較的良くヤル気の湧く個体でした。 (修理完成したRCA-77DX) 普遍のオーラを放ちます。...
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