1425 :「電池式ファンタム小箱」、単四2本で実現しました。(実験)
このサイトで隠れたヒットになっているのが「電池式ファンタム小箱Ⅱ」 です。 電池式ファンタム電源装置のおかげで私はその昔、天地を分ける経験をしました。 野外PAでリハを終えたころ次第に天気があやしくなり、ファンタムを送っているChで「ガリガリ・プツン」 「キューーン」 「バリッ・バリバリ」などと異音を立て始めた。...
View Article1426 :「電池式ファンタム小箱」4年ぶりのリニューアル
「電池式ファンタム小箱」は2009年の発表以来、2010年、改良を経て多くの方のご参考になったようです。 このたび発表の「電池式ファンタム小箱 Ⅲ」は先週の実験を更に発展させて製作致しました。 (新・旧ファンタム小箱の比較) どちらも同一ケース(タカチSW-100)使用、旧型の9V電池×3に対し、今回は単四×3として旧型同様にドンピシャ収納となった。...
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View Article1427 :Shinからのお知らせ
毎回好評、日本音響家協会のイベントです。 80名様限定に付き申込みはお早目にお願いいたします。 SPセッティングにおける低域制御は見ものです。 (Shin) YOUTUBEの方もどうぞ https://www.youtube.com/watch?v=Pqrrh6x6hkA&feature=youtu.be イベント開催案内 ■スピーカシステムデザインセミナー...
View Article1428 :お役立ち記事へのショートカット集(第2号)
お役立ち度 ★★★★★ ショートカット集(第2号)(2013年9月~2014年8月のすべての記事へ) TOPに設けた【お役立ち記事へのショートカット集】 の継続版です。 過去の記事はどんどん埋もれていきますが、新旧問わないリソースとして有効に使い易くするため1年前 を巻頭に設けたところ、このブログが使い易くなったというご意見・ご好評をいただいております。...
View Article1429 :「ビッグバンド」大規模野外PA(SR)を終えて
昨年に続き「野外ビッグ・バンドイベント」の大規模PA(SR)を行いました。ひさしぶりの晴天にめぐまれ昨年の2倍以上、累計2万人を超える(主催者集計)観客を迎えて成功裏に終了させました。(2014年9月14日埼玉県吉川市内の駅脇広場) ※今回の写真はすべてi Phone のカメラで撮った点をご容赦ください。 沿線各駅もこんな様子 (昼間のステージ) (ステージ下手のPAテントから見た観客)...
View Article1430 :Shinさんのブログ写真、ブツ撮りの流儀
Shinさんブログは写真を多用していますので撮影にはいろいろ気をつかっています。 技術ブログですのであたりまえの事ですが、こんなことに注意して撮影している、というのをご紹介します。(「写真は引き算」です。) しかし、思った時にすぐ撮るので手持ち基本で三脚を用いることはほとんどありません。 (余計なものは画面に入れないの術) でもそれ自身が難しいんじゃないの?...
View Article1431 :複合指向性(単一指向性+無指向性)により音を磨く。その1
複合型=639BなどWestern Electric のマイクロホンがまず頭に浮かびます。 このマイクはリボン型の「双指向性」とダイナミック型の「無指向性」とのコンビネーションによって単一・双指向・無指向性の切り替えをRCA社のパテントを踏まず、かつそれを上回る傑作を手にしたのです。 「その辺の猿マネとは次元の違う」Westurn Electric の偉大たるゆえんです。...
View Article1433 :導電塗料「Noise Hell 」03 は「神」か
4年前 ノイトリックのXLRコネクタの中にマイクロホン(ファンタム式パナ改 マイクmeasurement fet1)を発表したことがあります。 NC3-MXXのプラスチック部を全シールドしなければならず初めて「導電塗料」のお世話になったが、いかんせんカーボン系、乾けば黒い粉が降ってくる。 (Noise Hell SP-D-01 )...
View Article1434 :「祝」 ファンタム式パナ改マイクロホン5歳の誕生日
すっかりおなじみとなった「ファンタム式パナ改マイクロホン」。2009年11月4日に誕生、満5歳を迎えました。 ファンタム式パナ改マイク第1号(2009年11月)http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-10382343115.html...
View Article1435 :「Sound Pure」のワイヤレスマイク, 1Uラックケースに収めた物は
2.4GHZ帯はいまどき既に音声伝送でまともに使える電波環境ではない、各社どんなに趣向をこらしてもデジタルのQRM(混信・カブリ)はタチが悪く「ブッツリ」切れるのが特徴です。昨年某民生用デジタル・ワイヤレスマイクが発売され早速導入、「爆発的売れ行き」だったと聞く。私の場合3回程使ったが最後はブツギレのMCで散々な目に遭った。...
View Article1437 :金属面の砂打ち吸音と白化しない強力接着剤製造レシピ
ツルツルの金属面は音響的に好ましくない事が多い。マイク作りの中でそれをなんとか対策したい場面に遭遇した。...
View Article1438 :デュアルカプセル、大型サイドアドレス型単一指向性マイクロホン
EM-17UE(単一指向性17φ)の素性のよさゆえ、これを高品位の「サイドアドレス型」単一指向性マイクロホンとして完成させました。...
View Article1439 :ことしをふりかえって(2014年末)
2009年に第1号機を発表した「ファンタム式パナ改マイク」以来自作マイク専門ブログのようになっていますが、2014年も結構いろんな事してきたなーと振り返ってみました。年初の予定からは50%の仕上がりの1年でした。http://ameblo.jp/shin-aiai/entry-11726475286.html (そしてこの1年こんなことをやっていました。)1月1401 :2014年新年号...
View Article1502 :いま、音響技術セミナーが熱い!
ニッパチといわれるが音屋の世界では「8」は稼ぎ時。そんなこんなで、手が空いてくるこの時期は勉強のできるチャンスでもある。こんな努力をするエンジニアは生き残り、やらなければ「自己流」、自然淘汰されるだけなんです。この時期をねらって音響技術セミナーが目白押しです。その一部をご紹介します。(詳細はそれぞれにお問い合わせください)1月23日 開催地:東京■音のゼミナール2015 新春スペシャル...
View Article1503 :ファンタム電源で真空管回路を動かす・・・だと! (1)
「ファンタム式パナ改マイクロホン」のFET差動出力AMP部を真空管に置き換え、動作させる実験を行った。結果は目的通りの動作を確認した。(注)本記事の個人的な利用は大いに歓迎します。但し商業的窃用は一切お断りします。) 試験回路図 直結平衡型とトランス結合平衡型2種類の実験◎このミッション最大の課題は「ファンタム電源」を真空管回路のB電源として動作させることにあり、性能のよしあしは次の課題にした。...
View Article1504 :ファンタムで動作の「真空管式ファンタムパナ改マイク」実験(2)
史上初 ! ファンタムを「B電源」に荒ワザ炸裂。「真空管式ファンタムパナ改マイクロホン」は新しい可能性を開いたさあここからが楽しみです。たまたま手持ちの双三極電池管(3A5)で前回は基本動作の確認はできた、しかしひどいマイクロホニックノイズの嵐に音質の詳細など判断できるはずもない、しかし・・・・...
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